ツイッター嫌がらせ通報強化?禁止行為が改定され話題になってる件
ツイッターってやってますか?
僕は以前やってましたが、
今はまるっきりやってません。
あまり面白みが感じられないので
利用していないのですが、
ツイッターと言えば、何かと話題ですね。
特に際立っているのがお馬鹿ツイート。
例えば、こんなのですね。
いわゆるバカッターと言われている人たち。
まあ、こういうのがあるから
ツイッターはおもしろいらしいのですが、
僕には合わないようです(笑)
ツイッターの嫌がらせへの通報が強化された
ところで、ツイッターはこういった
おもろしろいツイートだけではありません。
例えば、特定の人へ対する嫌がらせ。
メッセージとかで誹謗中傷とか
スパム的な行為をするとかですね。
他にも宗教や人種、性別なんかに関わる
差別的なツイートがあるのも事実です。
これによって今回ツイッターは
新たに規約(ルール)を改定しました。
一応いままでそういう問題に対して
通報という機能があったのですが、
対応もそこまで凝ったものではありません。
そこで、今回から通報を強化して
嫌がらせなどへの対策を試みています。
内容としてはそういったツイートなどによる
嫌がらせをされて通報した人に対して
ツイッター運営側から精神的サポートをする。
つまり、
メンタルヘルスパートナーを紹介するとのこと。
それだけ真撃に受け止めたってことですかね。
もちろん、自殺や犯罪予告もNG
当たり前ですが、これらも禁止行為です。
禁止行為としては以前から自殺を
ほのめかすこととか犯罪を
予告することはNGでした。
そこに今回改定された規約に
先ほどの宗教、人種、性別に関する
差別的なツイートが加わったわけですね。
そりゃ、そうですよね。
差別とかマジでありえないと思います。
それに対してのツイッター側からの
メンタルヘルスパートナーを紹介っていうのは
僕的にすごくいいことだなと。
痛みをわかってあげることの大切さ
これって、ビジネス的な観点からみて
嫌がらせとかでつらい思いしてる
ユーザーとかに対して痛みをわかってあげる。
共感してあげることで顧客の満足度が
アップしますし、信頼も構築できますよね。
これがツイッターだけに限らず、
何か商品やサービスを提供する人も
そういった痛みをわかってあげると
色々と見えてくるものがありますよね。
例えば、
今まであらゆるダイエットを
試してきたのにいつも3日で
断念してしまう人の気持ちがわかれば、
また違った視点から商品を作れますよね。
どのようなものを提供すればいいのか
というのが明確になりますし、
その人の持つ悩みを解決してあげることが
できれば、満足度は計り知れません。
今回のツイッターもそういったことと
なんか似てる感じがしますよね!
まあ、今回のようなツイッターの改定は
他のソーシャルメディアでもやるべきかなと
僕は思っています。
ホント、差別とかのない世界になれ!
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