子供の集中力を高める訓練は●●をしないことが一番!
岩田です、
今日は台風が久々に愛知県にきたって
感じで、朝から一応対策したりしてました。
ま、でも大したこと無くてよかったです。
ところで、
子どもって1つのことに
真剣になる時って、頻繁に
あったりしますよね?
こんな状態↓
正直、あれってすごいと思うんですよ。
だって、大人になるにつれて、
「だりぃ~」
「メンドクセー」
「ひぃまぁ~」
とか言って、適当に時間を
潰そうとするじゃないですか。
でも、子どもって、テレビ見てても、
おもちゃで遊んでても、
常に真剣なんですよね。
全力で真剣に生きてます。
そのときにはパパが
声かけても、スルーしたり・・
(本当は聞こえてるのか?w)
で、恐らく、あなたも
経験あると思うのですが・・
誰かに声かけられてるのに
まったく気づかずに、ちょっと
怒り口調で言われた時に、
「んんっ!?なんか呼んだ?」
ってなることありましたよね?
それで、
「さっきから呼んでるのに!」
って、なぜか怒られるっていう(笑)
この時の集中力って、
半端ないと思いません?
誰が声かけても聞こえない。
トントンされるまで気づかない。
この集中力が高まってる状態では
何をしてもうまくいくわけです。
脳がフル回転、そして、
五感が集中してるわけです。
だから、僕はお師匠さんのように
子どもが集中してるときには
邪魔をしないようにしてます。
子どもが何かに真剣に取り組んでる時に
そのまま集中させておきます。
この集中力が成長して大人になった時に
必ず役に立つと僕がいまさらになって
実感してるからですね。
ビジネスでも、遊びでも、
あれもこれも同時にやってしまうと
何もうまくいかないって学んだからです。
仕事も遊びも真剣に。
一度でもこの驚異的な集中力を
体感した人であれば、自らその集中力を
コントロールできるようになります。
ちなみに、これはZONEって言って、
フロー状態とかトランス状態とか
言われています。
タイガー・ウッズがパターを
打つ時に、グリーンとホールしか
見えなくなるっていう状態と同じです。
この驚異的な集中力については
またどこかで話そうと思います。
親ばかと言われるかもしれませんが、
2歳でMacを扱える僕の娘は
すばらしいと思います。
って、ことで、集中力が持続しない人は
子供の頃、夢中になったときのこと
思い出してみてくださいね~
お気軽にコメントをどうぞ(^▽^)/